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肛門の痙攣が気になる?お尻のヒクヒクを治すには!

お尻
WolfBlur / Pixabay

肛門のヒクヒクに悩んでいる人は多い

「座ってるとお尻の穴がピクピクして気になる」というのは、デスクワークをしていたり、便座に長く座る習慣がある人だと良く出てくる悩みですよね。

いざなると病気かな、と不安にもなります。  肛門が痙攣するのは身体が出しているサインの1つ。

「そういえば便秘気味だった冷え性がひどくなった」

「トイレットペーパーを使う量が増えた」

こういった経験がある人はイエローカードです。お尻関連のトラブルは原因に色々な種類がありますが、なかなか人に相談しづらいですよね。肛門トラブルの場合、原因によくあるのは痔やガン、潰瘍性大腸炎です。

しかし、最近では肛門を締める役割をしている筋肉が原因で、お尻の穴がピクピクしている人が多いことが分かってきました。その筋肉の名前は肛門括約筋(こうもんかつやくきん)と呼ばれています。

ここが巧く働かないのには幾つかの原因があります。この筋肉に起きているトラブルは、放っておいて治るようなものではありませんから、対処が必要になります。ではなぜこの筋肉が不調になると、肛門は痙攣するのでしょうか? まずはその仕組みを解説します。

肛門括約筋のしくみ

そもそも肛門には、内肛門括約筋(ないこうもんかつやくきん)と、外肛門括約筋(がいこうもんかつやくきん)という2種類の筋肉があります。

この2つはお互いに支え合っていているのですが、内側にある内肛門括約筋は、排泄しているとき以外、自律神経の働きによって閉じられています。ですが、この筋肉は自分の意思ではコントロールできない不随意筋(ふずいいきん)というものなんですね。

ただそれだけだと、自律神経がうまく働いてくれていないとき、ずっと大便を垂れ流してしまうことになります。そうなっては困るので、もう1つの筋肉である外肛門括約筋があるんですね。こちらは随意筋(ずいいきん)といって、自分の意思で締めたりゆるめたりすることが出来る筋肉です。

この筋肉があるからこそ、たとえば電車で突然トイレに行きたくなった時などに、漏らさずガマンすることが出来るんですね。

肛門(お尻の穴)が痙攣(ひくひく)する理由

ところで、肛門が痙攣しているとき、お尻にある2つの筋肉には何が起こっているのでしょうか。健康な時は、この2つの筋肉が巧く働いてくれているので、お尻の穴がピクピクすることはありませんよね?

実は、お尻の穴がピクピクしている時、この2つの筋肉がどのくらい穴を締めたり緩めたりすれば良いのか良く分からなくなってしまっているんですね。それでも漏らすわけにはいかないですから、身体は肛門を締めたり開いたりして、普段の丁度良い感覚を取り戻そうとしているわけです。

これが肛門が痙攣する理由です。 肛門からしてみれば、「ありゃ、いつもの感じじゃないぞ?なんかシックリこないや。とりあえず開けたり締めたりして調節してみよう」みたいな感じですね。ここまで読むと分かると思うのですが、痙攣というのは身体がちゃんと仕事をしている証拠です。

それどころかこの症状は「あなたのお尻が弱ってますよー」とサインを出してくれている状態なんですよ。なので弱っている原因を取り除いてあげれば、自然とお尻の穴の痙攣はなくなっていきます。次の項目からは、具体的な対処法を解説していきます。

対処法1:まず暴飲暴食を辞めましょう。

お酒やコーヒーなどのカフェイン飲料を飲み過ぎた翌日、お腹を壊したことはないでしょうか。あれは、刺激物によって消化しきれないまま食べ物が大腸まで送られてしまったことが原因です。ある程度までは耐えられても、そんな生活を続けていては肛門も疲れてきます。

できれば辛いものやコーヒーも控えたほうが良いですね。キムチや唐辛子にはカプサイシンという成分が入っていますが、これは血の巡りを良くしたり、皮膚のかゆみを出したりする効果があります。血行が良くなるのは良いことですが、かゆみというのは良くないですよね。かゆみが出るということは、皮膚が敏感になっているということでもあります。

肛門というのは、身体の中でも特に敏感な粘膜で作られていますから、刺激物の影響を思いっきり受けちゃうんですね。 (ちなみに粘膜は肛門の他に、性器やホッペの裏側にあります)とはいえ、全部をイキナリは難しいです。なのでまずは1種類削るところからはじめましょう。ガマンしすぎて挫折するより、その方がよっぽどいいですから。

対処法2:マイ水筒で便秘とおさらば! +嬉しいおまけ付

水分補給は大事なポイントです。 痔の原因は便秘なことが多いからです。デスクワークであまり動かないからといって、水分を取らないようにしていませんか?

水分不足になると血液もどろどろになりますし、便が硬くなって排泄の際に肛門に刺激を与えてしまいます。カフェインがなくて、炭酸が入っていなくて、糖分が控えめの温かい飲み物があればそれが1番なんですが、 出先だとその条件を満たす飲み物がなかなか無いんですよね……

自動販売機に売っているものはほとんどアウトになってしまいます。そこでおすすめなのがマイ水筒!いつでも飲めるので、外出する前に自宅で作っておくとイイですね。

慣れないと面倒くさく感じたり、忘れてしまったりもするんですが、 習慣にすると飲み物をわざわざ買うことがなくなるので、お金が溜まります。筆者は1度1か月でどのくらいお金が溜まるのか試してみたことがあるんですが、 なんと1万円近くマイ水筒でお金が浮きました。

普段これだけ使っていたのかーと思うと感慨深かったです。

結局、お尻のヒクヒクを治すにはどうしたらよい?

これまでは、具体的にどうすれば肛門の痙攣が鎮まるのかについて書いてきましたが、 それはあくまで対応策!  元を断たないとこれからもお腹の不調は続きます。

きっかけは色々ですが、最初は便秘や下痢といった、 腸内環境の悪化から始まることが多いです。いつも下痢や便秘をしているような腸内環境では、治るものも治らなくなりますよ。なにせ下痢の時は、便にはたくさんの胃酸が入っています。

いくら市販の軟膏を塗っても、下痢がつづいている限りイタチごっこです。便秘も同じです。腸の中にずっと留まっている便は、悪玉菌と呼ばれる悪い菌を増やします。悪玉菌はオナラを増やしますし、それに何より、あんなに硬い便ですよ。いくら丈夫な肛門でも、あれだけ硬いと負担も相当です。

私は便秘が原因で切れ痔を経験しましたが、二度とあんなのはご免ですよ。腸内環境は免疫力ともリンクしてますから、腸内環境が悪いまま放置していれば、当然もともと清潔さを保ちにくい肛門は細菌やウィルスが繁殖しやすくなり、炎症を起こしやすくなってしまいます。

とはいえ、肛門は殺菌などをし過ぎてしまうと、それはそれで常在菌という良い菌も倒してしまうため、とても対処が難しい部位でもあります。だからこそ、食生活を見直すことで腸内環境を改善するのが必須になってくるわけです。

キャベツやブロッコリーなどの緑黄色野菜や、ゴボウや人参などの食物繊維、 他にもトマトなどをバランスよく取るのが大切になります。とは言っても、お腹に気を使っていても、毎日規則正しく栄養素を取るのはむずかしいです・・・

私も忙しい時期などは、よくコンビニを使います。現代人は多忙です。毎日、栄養バランスを気にして生活できるくらい時間はないです。私自身も、自炊の挫折を何度も経験しています。でもだからこそ、サプリで腸内環境を維持しています。

肛門がヒクヒクしたり痙攣したりするのは、肛門を支える筋肉が巧く働かないからだ、というのを始めに書きましたが、そもそも上手く腸が仕事してくれればそんなこと起きるはずも無いんですよ。けっきょく、うまく消化できれば肛門にかかる負担も変わってくるんです。

今の時代は、知らない人が損をする時代ですから。せっかく腸内環境を整える方法がそろっているんです。「こんな筈じゃ無かったのに」と思わないで済むためにも、やれることをやっておかないと後悔します。

「良いモノ」を摂る。それだけでQOLがあがるなら、もう選択肢なんて1つですよ。

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